| EDEN 18―It’s an Endless World (18) (アフタヌーンKC) 遠藤 浩輝 |
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定価:¥ 560 (税込み) 価格:¥ 560 (税込み)
メーカー:講談社 著者:遠藤 浩輝
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 1~ (税込み)
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| ユーザーレビュー |
【物語としての完結 (2008-10-09)】 タイトル最終巻。あぁ10巻ぐらいからそんな臭いがしていたが、パパパッとアクション場面をつなげてあれよあれよという間に終わってしまった。物語としては一応、終われているので、いいかなと思う。ただ、物語の終わりなんて無視して、ユニークなラストを迎えてくれるんじゃという遠藤浩輝的終わりを少し期待していたので、なんか寂しいような気もする。作品初期は、気だるい世界、陰鬱な雰囲気、剥き出しの不条理とそれに無感動な人びと…という印象を受けたが、それが作品後半になるにつれなくなっている。ラストでは希望や未来といった初期からは考えれないテーマさえあった。個人的には初期がやっぱり好きかな…。パッと1巻からこの18巻まで読んで面白いかというと、正直わからない。なかなか人に薦めづらい作品でもある。 |
【まぁ、ハッピーエンドじゃないですか。 (2008-09-05)】 第一巻の後書きに書いてありましたな。「エヴァンゲリオン」からこぼれ落ちた自分の感情をつなぎ合わせる…。無責任な一読者が判断することじゃないんだろうけど遠藤氏の目的は達成できたと思います。どこまで作者個人の意志を反映できたかは不明ですが(もしかしたら担当の編集者の過剰な介入があったかも…)きれいに完結して一安心といったところですわ。 思えば主要なキャラだと思っていたら読んでいるこっちがたまげるような凄惨な死に方をしたり(もう、マナが死んだ頃はなれっこ)登場人物の背景はおろか、名前さえも大混乱したり…あまり受け手に優しい作品とは言えなかったけどきちんと終わったのは送り手の誠意と自分は受け取りました。 こういう優しさはどっかの偉いアニメの監督さんも見習って欲しいな。「媚びる」と「わかりやすくする」、「自分勝手に表現する」と「あえて突き放す」、商業作品として考えた場合かなり意味が違ってくると思うんですよ…って、これは余計なお世話か。 まぁ、時間があったら最初から読み返してみましょうか。未だ行動の理由がよくわからない人達がいるのでね。 |
【次回作に期待 (2008-08-13)】 展開が遅い、遅いと思っていたら、急に話が進んで、あっと言う間に完結。なんとなく思うのは、「普遍的な人間ドラマを描ける才能が急に伸びて来た結果、SF作家としての才能と上手く拮抗しなくなった」のでは?ということ。この2つの才能を併せ持つクリエイターは、日本人には他に居ないと思うので、次回作以降に大いに期待したい。 |